森の棟梁突撃レポート -㈱栞家建築舎-

㈱栞家建築舎

 

 

 

 

 

 

花巻市内にある「㈱栞家建築舎」にお伺いしました。

今回は、㈱栞家建築舎様の取り組みやこだわりの家づくりについてお話しいただきました。

お話ししてくださったのは、設計担当の氏家様です。

 

 

 

 

 

 

Q.お客様の年齢層、また見学会等の相談窓口としてはどのようなツールが利用されていますか。

年齢層は30代が最も多く、自然素材を使い、家族構成に合わせた間取りの家づくりを検討されているお客様が多いです。また相談窓口としては、当社のホームページ、インスタグラムを見て相談されるお客様が多いです。

 

 

 

 

Q.相談エリアは

花巻市内以外にも盛岡市、滝沢市、北上市、奥州市など多方面から相談を受けます。また施工エリアも花巻市内に限定しておりません。

 

 

 

 

Q.新築とリフォームではどちら相談が多いですか。

新築工事:リフォーム 8:2 の割合になります。これからは新築の需要が減り、リフォーム需要が増えることが予想さえれるので、新築工事だけではなく、これからはリフォーム工事の提案も増やしていきたいです。まずは土地探しの相談からお問い合わせください。

 

 

 

 

 

Q.相談に来るお客様が家づくりをするうえで求められることはどのようなことが多いですか。

今年の1月に能登半島地震があってからは耐震構造について聞かれることが増えました。私たちもお客様からご要望にお応えするため、耐震構造については様々な研修会、ツールを活用し知識を習得しております。お問い合わせいただく案件ごとに構造計算を行い、耐震等級3以上のご提案はさせていただいています。

 

 

 

 

 

 

Q.低予算で相談を受けることもありますか。

ありますね。ただ予算が厳しい中でも、「こだわりのある家づくり」のポリシーは曲げたくないと考えているので、素材、性能の仕様基準は下げないで、30坪以下のコンパクトな間取りを進めるなどの提案を行っています。

 

 

 

Q.プランから引き渡しまで期間はどのくらいですか。

カタログからではなく、1つ1つお客様と選ぶことからスタートしたいと考えているので、約1年お引き渡しまでの期間はいただいております。

 

 

 

Q家づくりをするうえで特にこだわっていることは何ですか。

やはり、自然素材や無垢材でつくる家づくりです。私たちがつくる家は、構造材・羽柄材はもちろん、床や内装材・造り付け家具にも無垢の木や自然素材をふんだんに使用しています。そしてこれまで以上に県産木材も積極的に使っていきたいと考えています。また断熱性能のいい家はづくりは当たり前の時代に突入していくので、素材性・デザイン性の高い家づくり提案を行い、他社との差別化を図りたいと思っています。

 

 

 

Q.県産木材を使ってみてどうですか。

県産木材は受注生産になることが多いので、発注から納品までのリードタイムに時間がかかることが多いのが気になりますが、赤松、広葉樹の床板などの品質はとても良いです。棚板などに使用する集成材(フリー板)など県産木材で製品化できるものがあれば使ってみたいです。

また設計段階で県産木材を組み入れたいと考えているので、製材工場に掘り出し物の材料情報がありましたら是非、情報提供して下さい。

 

 

 

Q.県産木材の住宅補助金制度は利用されていますか。

岩手県の木づかい住宅補助などの助成金につきましては申請し活用しています。来年度も助成金の情報があれば積極的に利用したいと考えています。

また助成金を申請していて感じているのですが、各業者によっては工事期間の兼ね合いもあると思うので、年度をまたぐ工事での利用ができる仕組みづくりをすることができれば、県産木材活用助成金の利用者も増えてくると思います。

 

今回は㈱栞家建築舎 氏家様に貴重なお話しいただきました。

今後完成見学等のイベントを予定されているようです。

気になる方は是非、栞家建築舎様へお問い合わせ下さい。

 

お問合せ先

㈱栞家建築舎

TEL:0198-41-5615

HP:株式会社栞家建築舎 (shioriya-archi.com)