北日本ホーム(株) 県産木材を使った省エネ住宅

森の棟梁 現場レポート
《投稿:森の棟梁事務局》
今日は盛岡市みたけにあります「北日本ホーム(株)」さんにお邪魔しております。
代表の今野社長さんへ、北日本ホームさんの家づくりについてお話を伺いました。
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Q1.年間5棟前後の県産材住宅を建てるとのことですが、お客様の年齢層と平均予算を
   教えて下さい。
A. 年齢層は30~40代のお客様が多いです。
   予算は坪数で変わりますが、40坪前後の建物ですと2千~2千4百万円が多いです。
   坪で大体、50万円位からでしょうか。
Q2.県産材はどのように使われていますか?
A. 柱には杉(集成)、梁桁にはカラ松を使っております。
   小骨材ですと間柱、野縁、内胴縁などには杉、外胴縁などにはカラ松を使っております。
   また、内装材ですと、腰壁や天井には杉の無節の羽目板を張っておりますが、
   ご要望に応じてその他ご提案させて頂いております。
Q3.省エネ住宅にもかなり力を入れているとお伺いしておりますが、具体的に教えて下さい。
A. 厳しい気候の岩手でも快適に過ごせるよう、当社はダブル断熱工法を採用しております。
   北海道などⅠ地域の基準(Q値1.6)を上回るQ値1.2以下を標準としております。
   また、太陽光発電を標準搭載し、年間光熱費ゼロとなるよう、設計致します。
   こうした仕様で、少ないエネルギーで暖かく暮らせる省エネ住宅となっております。
Q4.最後に北日本ホームさんにおける家づくりの理念を教えて下さい。
A. 「いいものを作って長く大事に住まう」ことです。
   日本の住宅の平均寿命は26年というデータがありますが、作ってはまた壊すという
   家づくりでは資源、エネルギーを無駄に使い、大量の廃棄物も出てしまいます。
   自然エネルギーなど取り入れ省エネを図りながら、地元の材料を使った家づくりを行う
   ことで、循環型の家づくりを目指す。
   こうした取り組みが、大切だと思っています。
なるほど、まさに省エネ県産材住宅の体現ですね。
見学会等の現場情報は、ホームページでも随時更新中とのことですので、要チェックです。
北日本ホーム(株)ホームページ
http://www.h3.dion.ne.jp/~k.n.h/