栞家建築舎 広葉樹のぬくもりを感じる事務所
栞家建築舎
(文章:いわて木の家ナビ事務局)
昨年花巻市に開業した、県産木材を利用した家づくりに取り組んでいる工務店があります。
今回は、様々な県産木材を活かして建てられた事務所を訪問させて頂きました。


カウンターには、岩手の県木である赤松を使用しています。
貴重な芯去り材を使用し、強度面でも安心です。非常にキレイに仕上がっていました。
木材の赤身(芯材)と白太(辺材)の色合いの違いもよく分かり、木材ならではの良さを感じます。


一際目を引くのが、打ち合わせ用のテーブルです。
ニレ・カツラ・センの異なる3種類の樹種の天板を加工し、1つのテーブルにしています。
十分な幅が取れているので、図面や資料を沢山広げたりと、使いやすそうです。
また、1枚天板にも負けない存在感で、樹種ごとに違う木目を楽しむことが出来ます。


床にも、沢山の種類の広葉樹を使用しています。
ケヤキ・ヤマザクラ・オニグルミ・クリなど、実際に使用した様子を見る事が出来るので、樹種を選ぶ際のイメージがしやすそうです。また、木材の経年変化も常日頃から感じる事が出来そうです。

県産の生木から作るランプシェード(制作:WARANOUE)も拝見させて頂きました。
西和賀の木工職人によって、素敵な仕上がりとなっていました。
味わい深い木材ならではのフォルムが、事務所の雰囲気にとてもマッチしています。
様々な種類の木が山にある岩手県だからできる家づくり。
木と向き合い、生活スタイルの変化に合わせた一生の家づくりを、栞家建築舎で考えてみませんか。
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