(有)くらし建築工房 家族で暮らす住宅 新築レポート(完成編)その2
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これまで紹介してきた、二棟で構成される住宅
二棟目の住宅の仕上がりをご紹介していきます。
ぜひコチラの記事もご覧ください。


階段にも様々なこだわりが詰まっています。
階段の段板には、岩手県産のカツラを使用しています。
カツラは、赤い色味、硬い広葉樹の中でも柔らかめで なめらかな触り心地です。
こうした唯一無二の見た目を楽しめるのも、木の家の良さの一つです。

階段をのぼると、小さいお子さんが落ちないように、ゲートがありました。
子供が大きくなっても、邪魔にならないスッキリとしたサイズでした。


2階は仕事用のデスクやキッチンなどがある、最も長く過ごす生活スペースです。
柱は、八角形に加工しています。スタイリッシュな見た目になっているほか、材としても割れにくくなるなど、工夫が凝らされています。

窓側には、ゆったりとくつろげる畳スペース。
床板との境界線になっている畳寄せには赤松を使用するなど、細やかな材の違いを意識すると、楽しそうです。


出窓の天板には、貴重な幅広のカツラを使用しています。
幅広なので、飲み物を置いたり窓際で景色を見ながら作業したりと、様々な使い方が可能です。
また、設計からこだわった窓からの景観も楽しむことが出来ます。
遮るものが無いので、四季の変化を感じながら、日々暮らせそうです。

窓の横には、収納スペースがあるので、色々な使い方が出来そうです。

上を見上げると、赤松の化粧梁が目を引きます。
今回使われた材は非常に良質な材料で、節の少ない貴重な材料です。


デスクには、重厚感のあるナラ材を使用しています。
集成材にする事で、使いやすい巾と長さになっています。
角を丸くすることで、子供もケガをしにくくなっています。
また、厚みを維持したまま、シャープに見えるよう加工するなど、細やかな部分にもこだわっています。
今回は、日常の生活スペースに注目してご紹介しました。
次回は、キッチンなどを中心に紹介していきます。
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