(有)くらし建築工房 家族で暮らす住宅 新築レポート(完成編)その1
(有)くらし建築工房
これまで紹介してきた、二棟で構成される住宅
二棟目の住宅の仕上がりをご紹介していきます。
一棟目の新築レポートも、過去にご紹介していますので、そちらも是非ご覧ください。


お庭を挟み、一棟目の住宅と向かい合うように建てられています。
ドア付近のポーチ柱や外壁には、杉材を使用。黒く塗装し、洗練された雰囲気となっています。

玄関に入ってすぐは、広々とした開放感のある空間となっています。
生活スタイルの変化に合わせて、様々な使い方が出来そうです。
床板には比較的柔らかい針葉樹の中でも、強度の高い唐松を使用しています。
1枚1枚の床板を短めにすることで、唐松ならではの様々な木目や鮮やかな節を楽しめます。

玄関の顔とも言える上がり框には、美しさと耐久性を兼ね備えた赤松を使用しています。
赤松は、経年変化によって綺麗な飴色に変化していきます。
木の家ならではの変化を楽しみながら、日々の生活を過ごせます。
もちろん唐松も経年変化していくので、見比べるのも楽しそうです。

また、玄関には存在感のある杉の大黒柱が、どっしりと家全体を支えてくれています。
黒く塗装したことで、メリハリのあるデザインとなっています。
とても太い柱ですが、実は丸太の中心(芯)を外した材となっています。
芯去り材は、とても太い丸太からしか取れないため、とても貴重な材です。


玄関の隣は、何かと便利な収納スペースとなっています。
靴やコートをすぐにしまえたり、取り出したりがしやすく、一つ一つの棚の奥行きもあるのでとても使いやすそうです。

洗面カウンターには、広葉樹のセンを使用しています。
和風な見た目が特徴の木材で、高級感あふれる仕上がりになっています。


脱衣所やトイレにも唐松の床板を使用してます。
トイレの床板には、無節材を大工さんが厳選して貼っていました。
経験豊富な大工さんの粋な心遣いが感じられます。
今回は、1階を中心にご紹介しました。
次回は、普段の生活スペースになる2階を紹介していきます。
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