(有)岩井沢工務所 盛岡市産材の家 上棟!

現場レポート
盛岡市の地域に根ざして90年余りの岩井沢工務所が、地元盛岡の木材を使った家を建築中です。
先日、無事上棟しました。
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構造用の柱、梁桁だけでなく、野地板、間柱といった屋根廻り、小骨材なども盛岡市産材です。
梁・桁には粘り強く、横方向からの力に強い唐松を使います。
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柱には縦方向の力に強い杉を使います。唐松と併せて適材適所の家づくりです。
今回の市産材は、新庄中津川の山の木を製材したものです。
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土台には湿気や虫に強いヒノキを使用しました。
岩手県は冷涼な気候の為、ヒノキが育ちにくい環境ですが、今回は運よく小岩井農場の
森から出たヒノキを土台に使っています。
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大工の袰岩さん。
素早く正確な作業で、現場の若手大工を引っ張ります。
大工職人としての技術は、ピカイチです。
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こちらの現場も、大工職人が手刻み加工した材料を使っています。
棟梁は若手の桐川さんです。
こちらは、墨つけを行っている様子です。
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ベテラン大工から若手大工への技の継承。
地元の大工職人が地元の木材を使った家を建てる。
岩井沢工務所では、古くから当たり前のように行われてきた家づくりを、今でも続けております。